画像をクリックすると無料ダウンロードのページに移ります。
世界遺産の塗り絵(人物なし)について
世界遺産の建物や遺跡を、周囲の自然や暮らしの道具とともに楽しむ塗り絵です。
人物を入れずに描いた風景なので、屋根や石壁の形、水面の映り込み、花や木々の色などにゆっくり目を向けられます。
日本の朱塗りの橋や鳥居、雪をかぶった合掌造り、昔の囲炉裏端から、アジアの寺院、ヨーロッパの城や宮殿、草原に立つ巨石まで、異なる土地の表情を集めました。
古寺の五重塔が池に映る景色、大聖堂のバラ窓、湖畔の木造教会など、水辺や建築の細部を楽しむ題材もあります。
自然遺産の森や海を描く作品では、苔の緑を濃淡で分けたり、流氷の白を残したり、入り江の色を青緑から深い青へ重ねたりする楽しみがあります。
緑青色の釣灯籠と紫の藤、黄金色の田んぼと山々、青い海と島の建物など、色の組み合わせにも幅があります。
華やかな鏡の回廊や色鮮やかな宮殿を選んでも、森の中の石組みや静かな遺跡を選んでもよいでしょう。
朝日や夕日の暖かさ、雪景色の白さなど、見本の光を手がかりに、自分の好きな雰囲気に仕上げられます。
介護レクでの使い方
個別レクや静かな午後の活動には、見本を並べて「この景色のどこが好きですか」と選んでもらう時間を設けてはいかがでしょうか。
人物の服や表情を考える必要がなく、建物と自然の配色に集中したい方にも取り入れやすい内容です。
会話を楽しむときは、朱色の鳥居や雪の屋根から季節の旅を思い出したり、囲炉裏や鉄瓶、わら細工から昔の暮らしを話題にしたりできます。
繰糸機の並ぶ室内では、木の梁や窓の光、白い糸など、目に留まったものを一緒に探してみましょう。
海外の遺跡や城は、地名を知っているかどうかにこだわらず、「この空は何色にしましょうか」「花壇にはどんな花の色が合いそうですか」と色選びの話から始められます。
集団で同じ題材を使う場合も、夕焼けを明るくしたり緑を深くしたりと、それぞれの表現を楽しんでください。
集中する時間や手の疲れに合わせて、途中で休憩し、続きは別の日に塗っても大丈夫です。
塗り絵を選ぶときのポイント
細かな装飾や屋根の形を楽しみたい方には宮殿や城、広い面をゆったり塗りたい方には草原や海、空の見える風景など、画面を見比べながら選びましょう。
線が多い部分は、すべて違う色にせず、石は灰色と薄い茶色、木々は黄緑と深緑というように数色でまとめると取り組みやすくなります。
まず空や遠くの山、建物の大きな面を薄く塗り、花や灯りなどの小さな彩りを後から足していくのがおすすめです。
雪、雲、白い石壁、水しぶきは紙の白を残し、輪郭の内側に淡い水色や灰色を添えると明るさが保てます。
坑道や古い建物の暗い部分も黒で塗りつぶさず、濃い茶色や紺をやさしく重ねてみてください。
川や海の光は横方向に色を重ね、遠くを淡くすると、景色に奥行きが生まれます。
見本を参考にしながら、好きな色と無理のない塗り方で楽しめる、カラー見本付きの塗り絵を無料ダウンロードできます。























































