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塗り絵のポイント

この絵は、チリのイースター島で、夕暮れに並ぶモアイ像を描いた絵です。石の台座に並ぶモアイ、草原、青い海、白い波、橙から紫に移る夕焼けの空が描かれています。空は上から紫、桃色、橙へと変え、モアイは灰色と茶色で塗ります。草原は黄緑と黄土色、海は青と紫がかった青にすると、夕暮れの静けさが伝わります。

塗る順番は、空、海、草原、台座、モアイの順がおすすめです。塗り始める前に使う色を数本選んで手元に並べておくと、迷わずに進められます。広い面から先に薄く塗っておくと、細かい部分の色を決めやすくなります。影は黒ではなく、青灰色や薄い茶色を重ねると、色が濁らず明るい仕上がりになります。空の色を最初に決めておくと、建物や自然の色との組み合わせを考えやすくなります。

注意点は、モアイを真っ黒に塗って形が見えなくなることです。遠くの景色はやや薄く、手前の主役を少しはっきり塗ると、見どころが自然にまとまります。最後にモアイの夕日側に橙を少し重ねると、世界遺産らしい見ごたえが増します。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確かめてください。