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塗り絵のポイント
この絵は、ポルトガルのシントラにあるペーナ宮殿を、山の上の緑とともに描いた絵です。黄色や赤、紫の壁、時計塔、アーチの門、装飾タイル、周りの森、遠くの海、青空が描かれています。壁は黄色、赤、薄紫を部分ごとに分け、タイルは青で塗ります。森は緑、遠くの海は青、空は水色にすると、色鮮やかなペーナ宮殿の楽しさが伝わります。
塗る順番は、空、遠くの海、森、宮殿の壁と塔、門とタイルの順がおすすめです。塗り始める前に使う色を数本選んで手元に並べておくと、迷わずに進められます。広い面から先に薄く塗っておくと、細かい部分の色を決めやすくなります。影は黒ではなく、青灰色や薄い茶色を重ねると、色が濁らず明るい仕上がりになります。空の色を最初に決めておくと、建物や自然の色との組み合わせを考えやすくなります。
注意点は、壁の色をすべて濃くして目が疲れる仕上がりになることです。遠くの景色はやや薄く、手前の主役を少しはっきり塗ると、見どころが自然にまとまります。最後に塔の丸みに沿って影を入れると、世界遺産らしい見ごたえが増します。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確かめてください。
