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塗り絵のポイント

この絵は、チェコのプラハで、ヴルタヴァ川越しにプラハ城とカレル橋を描いた絵です。丘の上の城と大聖堂の尖塔、石のアーチ橋と彫像、赤い屋根の家並み、川面、遠くの緑、夕方の空が描かれています。城と大聖堂は灰色と淡いベージュ、家並みの屋根は赤茶色、川は青と橙の夕方の光で塗ります。橋は灰色にすると、古都の落ち着いた雰囲気が出ます。

塗る順番は、空、城と大聖堂、家並み、橋、川の順がおすすめです。塗り始める前に使う色を数本選んで手元に並べておくと、迷わずに進められます。広い面から先に薄く塗っておくと、細かい部分の色を決めやすくなります。影は黒ではなく、青灰色や薄い茶色を重ねると、色が濁らず明るい仕上がりになります。空の色を最初に決めておくと、建物や自然の色との組み合わせを考えやすくなります。

注意点は、家並みの屋根を一つずつ違う色にしすぎることです。遠くの景色はやや薄く、手前の主役を少しはっきり塗ると、見どころが自然にまとまります。最後に川面に空の橙を少し映すと、世界遺産らしい見ごたえが増します。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確かめてください。