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塗り絵のポイント
この絵は、沖縄のやんばるの森で、ヤンバルクイナが林の小道を歩く様子を描いた絵です。赤いくちばしと足のヤンバルクイナ、ヘゴの木、亜熱帯の濃い緑、赤い花、小川、木漏れ日が描かれています。ヤンバルクイナは体を茶色と灰色、くちばしと足を赤、目元に白い線を残して塗ります。森は深緑と黄緑、ヘゴの葉は明るい緑、赤い花をアクセントにすると生き生きとします。
塗る順番は、奥の森、ヘゴの木、草と花、小川、小道、最後にヤンバルクイナの順がおすすめです。塗り始める前に使う色を数本選んで手元に並べておくと、迷わずに進められます。広い面から先に薄く塗っておくと、細かい部分の色を決めやすくなります。影は黒ではなく、青灰色や薄い茶色を重ねると、色が濁らず明るい仕上がりになります。空の色を最初に決めておくと、建物や自然の色との組み合わせを考えやすくなります。
注意点は、森を濃く塗りすぎて主役の鳥が目立たなくなることです。遠くの景色はやや薄く、手前の主役を少しはっきり塗ると、見どころが自然にまとまります。最後にくちばしと足の赤をはっきり塗って目を引かせると、世界遺産らしい見ごたえが増します。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確かめてください。
