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塗り絵のポイント

この絵は、イタリアのアマルフィ海岸で、断崖に家々が重なる町を海から描いた絵です。白や黄色、桃色の家々、教会のドーム、レモンの木、青い海、ヨット、青空が描かれています。家々は白、黄色、桃色、クリーム色を混ぜ、教会のドームは緑や黄色のタイル色にします。断崖は灰色と茶色、レモンの木は緑と黄色、海は青にすると、地中海の明るさが出ます。

塗る順番は、空、断崖、家並みと教会、レモンの木、海、最後にヨットの順がおすすめです。塗り始める前に使う色を数本選んで手元に並べておくと、迷わずに進められます。広い面から先に薄く塗っておくと、細かい部分の色を決めやすくなります。影は黒ではなく、青灰色や薄い茶色を重ねると、色が濁らず明るい仕上がりになります。空の色を最初に決めておくと、建物や自然の色との組み合わせを考えやすくなります。

注意点は、家々を細かく塗り分けすぎて疲れることです。遠くの景色はやや薄く、手前の主役を少しはっきり塗ると、見どころが自然にまとまります。最後に海に白い波の線を残してきらめきを出すと、世界遺産らしい見ごたえが増します。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確かめてください。