▼画像をクリックすると「見本」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)

▼画像をクリックすると「塗り絵」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)

塗り絵のポイント
この絵は、実りはじめた稲田の中に簡素な案山子が立ち、水路や里山の道、雲と山並みが広がる晩夏の田んぼの風景です。稲穂の温かさと山里の静けさを意識して仕上げるのがポイントです。まずは空や遠くの山に薄い水色や黄緑を軽く入れ、中心となる案山子と稲穂が自然に目立つように少し濃く塗りましょう。案山子の衣は灰色や薄茶、稲穂は黄色、水路は青を組み合わせると、全体の雰囲気がまとまりやすくなります。
塗る順番は、背景、地面や建物、植物や小物、人物や中心になる部分の順がおすすめです。稲穂は一面を同じ黄色にせず、黄緑、山吹色、薄茶を少しずつ重ねると、実りの感じが出ます。案山子の笠や衣は片側だけ少し濃くすると、立体感が分かりやすくなります。影は黒ではなく青灰色や深緑、焦げ茶を使うと、色が濁らず落ち着いた仕上がりになります。手前はややはっきり、奥は少し薄くすると、細かい絵でも見やすくまとまります。
注意点は、稲の部分を細かく追いすぎて疲れてしまうことです。やさしい仕上がりにするには、輪郭線の内側までびっしり塗らず、明るい部分を少し残すと効果的です。最後に水路の白い光や、案山子の足元の影を軽く足すと、テーマらしさと完成度が上がります。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確認してください。
