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塗り絵のポイント

この絵は、森のベンチに座った年配のご夫婦が、切り株の上のリスを見つけて微笑んでいる場面です。まず背景の木々を薄い黄緑や深緑で分け、散策路は薄茶や灰色で控えめに塗ると、リスと人物が自然に目立ちます。リスは赤茶やこげ茶を薄く重ね、尾のふくらみを明るく残すと愛らしく見えます。ベンチや切り株は茶色、どんぐりや木の実は黄土色やこげ茶、服には紫や赤茶を少し入れると、森の中でも色の変化が出ます。

塗る順番は、奥の森、散策路、ベンチと切り株、足元の木の実やシダ、人物、最後にリスの順がおすすめです。木の幹は一本ずつ濃く塗り込まず、手前を少し濃く、奥を薄くすると奥行きが出ます。地図は白を残し、折り目に薄い灰色を入れる程度で十分です。双眼鏡や靴など小物を少し濃くすると、画面が締まります。

注意点は、森の葉をすべて同じ緑で塗ってしまうことです。黄緑、深緑、少しの黄色を混ぜると木漏れ日の雰囲気になります。リスの目は小さいので、黒く大きく塗りすぎず、表情が優しく見える程度にしましょう。最後に切り株の年輪、どんぐり、人物の帽子の影を軽く足すと、森の散策中に小さな命を見つけた楽しさが伝わります。