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塗り絵のポイント
タイトル:04_梅干しを干す祖母と孫。この絵は、「夏の日差しの下、縁側で祖母と孫が竹ざるに広げた梅干しを手入れしている風景」です。「受け継がれる手仕事と、家庭の味を大切にする温かさ」を意識して仕上げるのがポイントです。まずは「縁側、竹ざる、日本家屋、庭の薄い茶色や淡い緑」を軽く入れ、「赤い梅干しと祖母と孫の手元」が自然に目立つように少し濃く塗りましょう。「梅干し」は「赤、朱色、赤茶色」、「手ぬぐいや割烹着」は「白、薄青、淡い紫」、「背景など」は「黄土色、若草色、灰色」を組み合わせると、全体の雰囲気がまとまりやすくなります。
塗る順番は、背景、地面や建物、植物や小物、人物や中心になる部分の順がおすすめです。梅干しは一粒ずつ濃く塗りつぶさず、上側を少し明るく残し、下側だけ赤茶色を重ねると丸みが出ます。竹ざるは輪郭を先に薄茶で整え、編み目はところどころ濃くする程度にすると主役が見やすくなります。影は黒ではなく「灰茶色、赤茶色、深緑」を使うと、色が濁らず落ち着いた仕上がりになります。手前はややはっきり、奥は少し薄くすると、細かい絵でも見やすくまとまります。
注意点は、「梅干しの数が多いので、全部を同じ赤で強く塗って単調にしてしまうこと」です。やさしい仕上がりにするには、輪郭線の内側までびっしり塗らず、明るい部分を少し残すと効果的です。最後に「梅干しのしわ、瓶の光、琺瑯容器のふち、手元の小さな影」を軽く足すと、季節感と完成度が上がります。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確認してください。
