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塗り絵のポイント
この絵は、買い物から帰った女性が、庭先のスーパーカブのそばで野菜の籠を持っている場面です。穏やかな笑顔と身近な暮らしの道具に親しみを感じながら、明るい色を組み合わせてみましょう。車体は水色、脚を覆う部分はアイボリー、カーディガンは薄紫にすると、庭の緑とよく調和します。スカートには淡い黄土色、籠には薄茶色を使い、大根は白さを残して葉を緑に塗ります。赤いトマトと椿の花を小さなアクセントにすると、涼しい色の車体のまわりに温かさが生まれます。
塗る順番は、家や塀、庭の植物、籠と野菜、女性、最後にバイクがおすすめです。椿の葉は一枚おきに大きく色を変えるより、黄緑と緑の濃さを少し変えると自然です。白い花は花びらの付け根へ淡い黄色や灰色を添え、紙の白さを生かしましょう。カーディガンは薄紫を軽く重ね、脇や袖の下に少し濃い紫を入れると厚みが出ます。車体の水色は広い面を同じ方向に塗り、フェンダーの上やライトのまわりに明るい部分を残すと、丸い形が伝わります。
注意点は、花や野菜の赤を強くしすぎて、女性の顔や水色の車体が目立たなくならないようにすることです。まず薄く色を置き、全体を見てから濃さを足していきましょう。籠の編み目は一本ずつ濃くなぞる必要はなく、全体に薄茶色を入れて下側だけ少し濃くすれば十分です。小さなブラウスの花柄は、数個に色を入れるだけでも楽しめます。最後に頬へ淡い桃色、タイヤの下へ薄い青灰色を添え、春の庭先らしい明るさを残して仕上げてください。
