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塗り絵のポイント
この絵は、蓮の花とパピルスを規則正しく並べた、古代エジプトの壁画のような模様です。古代の神秘と華やかさを意識して仕上げるのがポイントです。まずは砂色を軽く入れ、蓮の花が自然に目立つように少し濃く塗りましょう。蓮はターコイズと青、パピルスは緑、縁取りは金色と赤茶を組み合わせると、全体の雰囲気がまとまりやすくなります。
塗る順番は、背景、外側の模様、内側の模様、中心になる部分の順がおすすめです。同じ形の花には同じ配色をくり返すと、壁画らしい規則正しさが出ます。地を砂色にすると、ターコイズや青がよく映えます。影は黒ではなく紺や赤茶を使うと、色が濁らず落ち着いた仕上がりになります。手前や中心はややはっきり、外側は少し薄くすると、細かい模様でも見やすくまとまります。
注意点は、地の色を濃くしすぎて、模様が沈むことです。やさしい仕上がりにするには、輪郭線の内側までびっしり塗らず、明るい部分を少し残すと効果的です。最後に縁取りの帯に金色を入れると、テーマらしさと完成度が上がります。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確認してください。
