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塗り絵のポイント
この絵は、昔ながらの純喫茶の窓際で、母親と成人した娘がメロンシャーベットを前に静かに会話している場面です。窓辺は薄い水色や淡い緑、店内の木部は茶色やこげ茶を薄く重ねると、落ち着いた午後の喫茶店らしくなります。メロン容器は黄緑や薄緑、シャーベットは白と薄黄色、チェリーは赤、ガラスの水は薄い水色を使うと、涼しげなデザートの雰囲気が出ます。
塗る順番は、窓の外、カーテンと植物、壁や木のテーブル、人物、器とシャーベットの順がおすすめです。レースのカーテンは細部まで塗り込まず、影になる部分だけに薄い灰色や薄紫を入れると軽やかです。サイフォンやガラス器は白い光を残し、片側だけに青灰色を添えると透明感が出ます。二人の服は淡い紫や青を使い、顔は肌色を薄く重ねると自然です。
注意点は、器の模様やカーテンを細かく濃くしすぎて、画面全体が重くなることです。主役は二人の表情とメロンシャーベットなので、背景は一歩引いた色にしましょう。木のテーブルは茶色一色にせず、明るい茶色を広く塗って端だけ少し濃くすると、光沢が出ます。最後にチェリーの赤と植物の緑を控えめに足すと、静かな甘い時間が品よく仕上がります。
