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街並みの塗り絵(人物なし)について
街並みの人物なし塗り絵では、格子戸と石畳が続く古い通り、昭和の店先、現代の駅前やカフェ、海外の運河や坂道など、建物と道をゆっくり眺められる風景をそろえています。
のれんや提灯、駄菓子屋の瓶、路面電車、窓辺の花、橋や噴水など、町の暮らしを思わせるものが、それぞれの景色に彩りを添えています。
人物が描かれていないため、壁や屋根の配色、水面の明るさ、道の奥行きなどに目を向けて取り組める内容です。
木や瓦の落ち着いた茶色と灰色、花壇の明るい色、白壁に映える青い窓など、素材の違いを色で楽しめます。
懐かしい商店街を思い出しながら塗るのも、運河や広場を旅する気分で好きな色を選ぶのも、このテーマの楽しみ方です。
介護レクでの使い方
人物なしの街並みは、個別レクや静かな午後の活動など、自分のペースで色選びを楽しみたい時間にも取り入れられます。
会話を楽しみたい方には、「こんなお店が近くにありましたか」「この道を歩くなら、どこで休みたいですか」と、絵を眺めながら声をかけてもよいでしょう。
場所の名前や時代を正しく答えてもらう必要はなく、好きな窓の色や花の色を相談するだけでも、風景を一緒に味わえます。
最初は空、道、壁などの広い面を薄く塗り、あとからのれんや花、乗り物に色を添えると、塗る順番を決めやすくなります。
看板や格子、石畳が細かい場合は、同じ種類の部分を一色でまとめ、無理にすべてを塗り分けなくても構いません。
完成までを急がず、今日は橋と川、次は窓辺の花というように、気になる場所から少しずつ進める使い方もできます。
塗り絵を選ぶときのポイント
落ち着いた色を楽しみたい日は木造の商店街や白壁の蔵、明るく仕上げたい日は花の窓辺やカフェの広場など、配色の好みから選んでみましょう。
水辺の絵では、川や運河を濃い青一色にせず、横向きに淡い水色や青緑を重ね、白いところを残すと光が感じられます。
白壁やガラスも全面を塗りつぶさず、影の側へ薄い灰色やクリーム色を添える程度で、素材の違いを表せます。
道の先や遠くの建物は薄く、手前の橋や花を少し濃くすると、細かな線を描き足さなくても町の広がりが伝わります。
木部や石を全部同じ濃さにせず、明るい面を残しておくと、のれんや花の色が埋もれません。
見本の配色にそろえる必要はないので、思い出の町の色や、住んでみたい家の色に変えて楽しんでください。
各素材はカラー見本付きで、白黒の塗り絵とともに無料ダウンロードできますので、介護レクや静かな余暇の時間にご活用ください。




















