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6月の塗り絵(人物あり)について
6月の人物あり塗り絵では、紫陽花の咲く寺、番傘の映える竹林、雨上がりの石畳、てるてる坊主の下がる縁側など、雨の季節の暮らしやお出かけの情景を楽しめます。
着物の女性や相合傘で歩く人影を眺めながら、花の咲く道を歩いた日や、雨宿りをした場所を思い浮かべられる題材です。
紫陽花の青や紫、町家の茶色、雨靴の黄色など、落ち着いた背景の中に明るい色を添える楽しさもあります。
夕空や濡れた道を淡く仕上げると、雨の日ならではの静かな雰囲気が伝わります。
介護レクでの使い方
デイサービスや介護施設では、カラー見本を一緒に眺め、「紫陽花は何色がお好きですか」「雨の日はどんな傘を使いましたか」と、身近な話題を添えて始めるとよいでしょう。
思い出を話すことを目的にしすぎず、利用者さんが選んだ色や、絵の中で目に留まったものを受け止めながら進めます。
着物と花は少し違う濃さにし、竹や町家は奥ほど淡く塗ると、人物や傘が見やすくなります。
全体を一度に仕上げなくても、好きな花や傘から少しずつ色を置いて楽しめます。
塗り絵を選ぶときのポイント
華やかな配色を楽しみたい方には紫陽花や着物、静かな景色がお好きな方には竹林や夕暮れの石畳など、見本を見比べながら選んでいただきましょう。
てるてる坊主の布や水たまりの光は、紙の白を残し、影に薄い青灰色を添える程度でも柔らかく表せます。
細かな格子や花をすべて同じ強さで塗る必要はなく、手前だけ少しはっきりさせるとまとまります。
見本と同じ色にそろえるより、ご自身になじみのある色を大切にしてください。
各素材はカラー見本付きで、白黒の塗り絵とともに無料ダウンロードできますので、雨の季節の介護レクや個別の余暇活動にお役立てください。






