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塗り絵のポイント
この絵は、アフリカのキリマンジャロのふもとで、年配の夫婦がサファリカーからゾウの群れを眺めている場面です。雪をかぶったキリマンジャロ、黄金色のサバンナ、アカシアの木、ゾウの親子、サファリカー、青空が描かれています。キリマンジャロは青紫に雪の白を残し、サバンナは黄土色と黄色、アカシアは緑と茶色で塗ります。ゾウは灰色、サファリカーは緑やベージュにすると、アフリカらしい景色になります。
塗る順番は、空、キリマンジャロ、サバンナ、アカシア、ゾウ、サファリカー、最後に夫婦の順がおすすめです。塗り始める前に使う色を数本選んで手元に並べておくと、迷わずに進められます。広い面から先に薄く塗っておくと、細かい部分の色を決めやすくなります。影は黒ではなく、青灰色や薄い茶色を重ねると、色が濁らず明るい仕上がりになります。人物の顔や手は肌色を薄く重ね、頬に少し桃色を足すと、穏やかな表情に仕上がります。
注意点は、ゾウを濃い灰色一色で塗り、形が見えにくくなることです。遠くの景色はやや薄く、手前の主役を少しはっきり塗ると、見どころが自然にまとまります。最後にゾウの背中に明るい灰色を入れて丸みを出すと、世界遺産らしい見ごたえが増します。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確かめてください。
