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塗り絵のポイント

この絵は、オーストラリアのグレート・バリア・リーフで、年配の夫婦がグラスボートの床から海の中を眺めている場面です。色とりどりのサンゴ、熱帯魚、ウミガメ、青い海、ボートの窓、明るい日差しが描かれています。サンゴは桃色、橙、紫、黄色を使い、熱帯魚は黄色や青、橙で塗ります。ウミガメは緑と茶色、海は水色と青にすると、色とりどりの海の中を楽しめます。

塗る順番は、海の青、サンゴ、ウミガメと熱帯魚、ボートの窓枠、最後に夫婦の順がおすすめです。塗り始める前に使う色を数本選んで手元に並べておくと、迷わずに進められます。広い面から先に薄く塗っておくと、細かい部分の色を決めやすくなります。影は黒ではなく、青灰色や薄い茶色を重ねると、色が濁らず明るい仕上がりになります。人物の顔や手は肌色を薄く重ね、頬に少し桃色を足すと、穏やかな表情に仕上がります。

注意点は、サンゴを細かく塗り分けすぎて疲れることです。遠くの景色はやや薄く、手前の主役を少しはっきり塗ると、見どころが自然にまとまります。最後に海の上の方に明るい水色を入れて光を表すと、世界遺産らしい見ごたえが増します。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確かめてください。