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塗り絵のポイント

この絵は、ポルトガルのポルトで、ドウロ川に浮かぶ帆船と川沿いの町並みを描いた絵です。色とりどりの家々、鉄のアーチ橋、ワイン樽を積んだ木の帆船、川面、丘の上の教会、夕方の空が描かれています。家々は黄色、橙、青、赤茶色など色とりどりに、鉄の橋は灰色と茶色にします。帆船は茶色、ワイン樽は赤茶色、川面は青緑、夕方の空は橙と桃色を重ねると港町の情緒が出ます。

塗る順番は、空、丘の教会、家並み、鉄橋、川面、最後に帆船の順がおすすめです。塗り始める前に使う色を数本選んで手元に並べておくと、迷わずに進められます。広い面から先に薄く塗っておくと、細かい部分の色を決めやすくなります。影は黒ではなく、青灰色や薄い茶色を重ねると、色が濁らず明るい仕上がりになります。空の色を最初に決めておくと、建物や自然の色との組み合わせを考えやすくなります。

注意点は、鉄橋の細かな骨組みを全部濃く塗ることです。遠くの景色はやや薄く、手前の主役を少しはっきり塗ると、見どころが自然にまとまります。最後に川面に夕日の橙を横に重ねると、世界遺産らしい見ごたえが増します。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確かめてください。