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塗り絵のポイント
この絵は、秋の庭を描いたスケッチブックと色鉛筆を窓辺に並べた場面です。紙の中の黄色い木と、窓の外に広がる景色が響き合い、写生の続きを待つような静けさがあります。赤、青、緑、紫の色鉛筆と青緑の鉛筆立てが、小さな彩りになります。机の上の赤い落ち葉にも目を向けてみましょう。白い画用紙と消しゴムを明るく残せば、茶色の木の机の上で道具の形が見やすくなり、穏やかな秋の空気を楽しめます。
塗る順番は、紙の中の木を淡い黄色にし、葉のまとまりの下側へ黄土色を少し重ねます。幹を茶色、石を灰色、低い草木を黄緑で塗りましょう。次に机の色鉛筆を赤、青、緑、紫に塗り分け、削った木の部分は薄茶色にします。鉛筆立ては青緑にし、口の縁を明るく残します。消しゴムと画用紙は白のままにして、落ち葉を赤と橙で塗ります。最後に机と窓枠を薄茶色、外の庭を黄色や緑でまとめましょう。紙の中の木と外の木に同じ黄色を使うと、自然なつながりが生まれます。
注意点は、スケッチの木の中へ小さな葉や点をたくさん描き足さなくてもよいことです。大きな葉のまとまりを薄く塗るだけで、秋の木として楽しめます。画用紙の余白は広く残し、机と同じ色で塗らないようにしましょう。色鉛筆は細長い形なので、一本ずつ端から端までゆっくり進めると整います。綴じ金具の周囲は白が少し残っても構いません。窓の外を濃く塗りすぎないと、手前のスケッチが主役になります。自分が使いたい色の鉛筆を思い浮かべて、道具の配色を変えるのも楽しい仕上げ方です。
