▼画像をクリックすると「見本」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)

▼画像をクリックすると「塗り絵」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)

塗り絵のポイント
この絵は、昭和の市場で女性が竹籠に盛られた葡萄や梨、柿を選んでいる、色数豊かな買い物風景です。秋の実りが並ぶ明るい店先と、品物を選ぶ楽しさを意識して仕上げるのがポイントです。まずは白い布や店先、遠くの街並みに薄い色を軽く入れ、中心となる葡萄の籠と女性が自然に目立つように少し濃く塗りましょう。葡萄は紫、マスカットは黄緑、柿は橙色、梨は薄黄色、木箱は茶色、前掛けは紺色、店先の布は白を組み合わせると、全体の雰囲気がまとまりやすくなります。
塗る順番は、背景、地面や建物、植物や小物、人物や中心になる部分の順がおすすめです。葡萄は粒ごとに濃淡を少し変え、全部を同じ強さで塗らないようにすると、房全体に自然な丸みが出ます。柿や梨は上側を明るく残し、籠の縁や木箱の下だけ薄い影を入れると、果物が並ぶ奥行きが出ます。影は黒ではなく青灰色や深緑、こげ茶を使うと、色が濁らず落ち着いた仕上がりになります。手前はややはっきり、奥は少し薄くすると、細かい絵でも見やすくまとまります。
注意点は、葡萄の粒を一つずつ濃く塗りすぎて、重たい紫のかたまりに見えてしまうことです。やさしい仕上がりにするには、輪郭線の内側までびっしり塗らず、明るい部分を少し残すと効果的です。最後に果物のつや、籠のふち、前掛けのしわ、白い布の影を軽く足すと、テーマらしさと完成度が上がります。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確認してください。
