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里山できのこを探す親子の見本


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里山できのこを探す親子の塗り絵

塗り絵のポイント

この絵は、里山を歩く親子が倒木のそばのきのこに目を留めた場面です。手前の大きなきのこから二人の視線へ、さらに遠くの山並みへと、景色の奥行きを楽しめます。父親の上着を深緑、子どもの上着を黄色にすると、秋の森の中でも人物が見つけやすくなります。帽子やズボンには紫、落ち葉には赤や黄土色を添えましょう。きのこの種類を決める必要はなく、傘の丸みや軸の白さを見ながら、絵として自由な色合わせを楽しめます。

塗る順番は、手前のきのこの傘を薄茶色、軸をクリーム色で塗ります。傘の下側へ少し濃い茶色を重ねたら、顔と手に肌色を置き、二人の衣服と靴を塗りましょう。子どもの籠は明るい黄土色にして、持ち手と本体を同じ色でまとめます。次に倒木を茶色、石を淡い灰色にし、地面の葉を黄色、橙、赤で塗り分けます。遠景の木々には薄い緑と黄土色を使い、山は青灰色を軽く伸ばすと、手前との距離が生まれます。空には白を多く残して明るさを保ちます。

注意点は、地面の落ち葉や背景の木をすべて細かく塗り分けなくてもよいことです。近い部分は少し濃く、遠い部分は淡くするだけでも、山道の広がりが伝わります。きのこの傘に細かな斑点を描き足すより、中央を明るく残して丸みを出すとすっきりします。髪や靴も黒く埋めず、灰色や茶色で形を整えましょう。人物の手と籠の持ち手の境目を見ながら進めると安心です。最後に子どもの黄色と手前の落ち葉を少し強めると、親子の発見を感じる明るい一枚になります。