▼画像をクリックすると「見本」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)

▼画像をクリックすると「塗り絵」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)

塗り絵のポイント
この絵は、温泉宿の縁側で、湯上がりの夫婦がお茶を楽しむ静かなひとときです。男性の青い縞の浴衣、女性の薄紫の花柄の浴衣、茶色と深緑の羽織が、秋の庭の赤や黄色と調和します。卓の急須と湯のみは白地に青い模様を添えると、清潔で落ち着いた印象になります。障子や花の模様には白を残し、温かい木の色を周りに置くと、室内の柔らかな明るさが伝わります。庭の石灯籠は、薄い灰色を中心に塗ってみましょう。
塗る順番は、障子と庭の遠景を淡く整え、縁側と卓に薄い黄土色を入れるところから始めます。次に二人の肌と髪、羽織を塗り、浴衣の模様へ進みましょう。縞は隣り合う帯を交互に青と白で残し、花柄は花と地の色を決めてから塗ると迷いにくくなります。器の模様と座布団の花も、二色ほどに絞るとまとまります。最後に庭のもみじを赤や橙、低い木々を緑にします。卓の脚や羽織の重なるところへ少し濃い茶や緑を添えると厚みが出ます。
注意点は、浴衣の細い縞をすべて濃く塗り込み、全体を暗くしないことです。白い帯を残すことで、布の清潔感と模様が伝わります。湯のみを持つ指は輪郭を確認し、肌と器を別々に薄く塗りましょう。顔のしわを強調せず、頬にごく薄い赤みを足す程度にすると穏やかな表情になります。縁側の板は一本ずつ色を少し変えるだけで、木目を描き込まなくても自然です。庭の水や石も淡くまとめ、二人の会話が聞こえてきそうな落ち着いた雰囲気を大切にしてください。
