高齢者の筋力低下や認知症の予防には、運動習慣が一番!

いくつになっても、ずっと健康でいたい!

年齢を重ねると、体のことがいろいろと気になってきますよね。

筋力が落ち、体力もなくなる。
関節が固くなり、動きたくなくなる。
昔はもっと動けたのに・・・。
そんなことを考えると、つい気持ちも暗くなり、ますます動きたくなくなってしまいます。

そうすると、どうなるか。
さらに筋力や体力が落ち、関節も固くなる一方です。
そして、>>コチラの記事にも書きましたが、体を動かさないと、脳への刺激が少なくなるので、認知症のリスクも高くなってしまいます

20年以上、介護士として見てきた現実

私は介護士として20年以上働いており、たくさんの高齢者の方と接してきました。
もちろん、その中には認知症の方も多くいらっしゃいます。

認知症のメカニズムは全て解明されているわけではありませんが、運動との関係は否定できません。
実際に、日頃の運動不足が認知症の原因の1つになっていると言われていますので。

心身ともに健康だった方が、ちょっとした怪我や病気で寝込んでしまい、それをきっかけに認知症になってしまう。
こんなことは、高齢者介護の現場ではよくある現実です。

家族に迷惑をかけたくない。
自分のことは自分でやりたい。
メリハリのある毎日を過ごしたい。

「だからこそ、ずっと健康でいたい」

みなさん、このようにおっしゃいます。
やはり、人間いくつになっても、基本は健康だということですね。

高齢者の筋力低下や認知症の予防には、簡単な運動を続けることが大事!

ずっと元気でいるためには運動が大事。
誰もが「頭の中では」分かっています。
健康に関するテレビや雑誌などを見ても、健康診断などの機会でお医者さんに行っても、必ず言われることですからね。

しかも、高齢者の場合は、激しい運動をする必要はありません。
無理に激しい運動をして、筋肉や関節を痛めてしまっては、元も子もありませんからね。

まずは簡単な運動で今の体力・筋力と関節をキープできればOK。
無理に筋肉をつけたり、必要以上に関節を柔らかくしなくてもいいのです。

一番難しいのは「続けること」

高齢者の方が元気でいるためには簡単な運動でもいいのですが、実際には簡単ではありません。
なぜなら、簡単でも続かないからです。

健康のことが気になって運動を始めたけど、2日、3日と経つうちに面倒になってきて、気がついたら完全にやめてしまっていた。
こんな経験、あなたにもあるのではないでしょうか。

せっかく体のことを考えて運動を始めても、すぐにやめてしまったら意味がありません。

運動を続けられる環境を作ることが最大のポイント

頭の中では運動が大事だと分かっていても、簡単な運動ですら続かない。
このような方は非常に多いはずです。

これはなぜでしょうか?

大事だと分かっているのに続かない。
簡単なことですら続かない。

その原因は「環境」にあります。
仕事でも何でもそうですが、誰にも見られていない時は、ついサボりたくなってしまいますよね。

逆に、定期的にでも誰かに見られるならサボったりできません。
ですから、そのように「定期的にでも誰かに見られる環境」を作ることです。

そうすることで、運動を続けられる確率はグッと上がります。
そして、簡単な運動でも、続けられるようになれば、その効果は着実に表れてきます。
ポイントは運動を続けられる環境を作ることです。

運動を続けられる環境を作るには「タクミヘルス」がオススメ!

ずっと健康でいるためには、運動を続けられる環境を作ることが大切だという話を、ここまでしてきました。

といっても、いざそのような環境を作ろうとしても、なかなか簡単ではありません

運動する環境の代表例がスポーツジムです。
しかし、費用が月に5千円~1万円くらいかかってしまいます。
また、近くにスポーツジムがなければ、遠くに通わなければなりません。
しかも、夏の暑い日や冬の寒い日などは、外出するのもイヤになります。
今日は雨が降ってるから、といって休む口実もできてしまいます。

できれば自宅で気軽に運動できる環境がほしいですよね。

そこでオススメなサービスが「タクミヘルス」
スマホやパソコンを使ったオンラインの体操教室です。

スマホとかパソコンは無理・・・

そんなアナタも安心。
スマホやパソコンの丁寧な操作マニュアルがついているので、手順通りに進めていけばいいだけです。
たくさんのシニアの方が、スマホやパソコンを使ってオンラインの体操教室に参加なさっています。

みなさん、とても健康で生き生きしていらっしゃいます。
充実した毎日は健康からですからね。

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