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塗り絵のポイント
この絵は、ブルガリアのリラの僧院を、山々に囲まれた中庭から描いた絵です。赤と白の縞模様のアーチの回廊、色鮮やかな壁画、ドームのある聖堂、石畳、緑の山々、青空が描かれています。回廊のアーチは赤と白の縞を交互に塗り、壁画は青、赤、黄色、緑を使います。ドームは灰色、石畳は薄い茶色、山は緑で塗ると、色とりどりの装飾がよく映えます。
塗る順番は、空、山、聖堂とドーム、回廊のアーチ、壁画、石畳の順がおすすめです。塗り始める前に使う色を数本選んで手元に並べておくと、迷わずに進められます。広い面から先に薄く塗っておくと、細かい部分の色を決めやすくなります。影は黒ではなく、青灰色や薄い茶色を重ねると、色が濁らず明るい仕上がりになります。空の色を最初に決めておくと、建物や自然の色との組み合わせを考えやすくなります。
注意点は、壁画の細かな部分まで塗り込みすぎることです。遠くの景色はやや薄く、手前の主役を少しはっきり塗ると、見どころが自然にまとまります。最後にアーチの内側に薄い影を入れて奥行きを出すと、世界遺産らしい見ごたえが増します。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確かめてください。
