▼画像をクリックすると「見本」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)


▼画像をクリックすると「塗り絵」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)

塗り絵のポイント

この絵は、鳥居清長の「子宝五節遊 重陽」を参考に、重陽の節句(菊の節句)の日に、縁側で大輪の菊の鉢のそばで遊ぶ三人の子どもと、それを優しく見守る母親を描いた塗り絵です。菊の鉢を大事そうに抱える子、菊の花に手を添える子、花を指さす子の姿から、節句を楽しむ家族の温かさが伝わってきます。菊には黄色、白、錆色、葉には緑、着物には藍色、梅紫、水色、山吹色、縁側には茶色を使うと、華やかで落ち着いた秋の色合いになります。

塗る順番は、背景の垣根と庭、縁側、菊の葉と花、子どもたちの着物、母親の着物の順がおすすめです。菊の花は、中心を少し濃く、外側の花びらへ向かうほど明るくすると、大輪の菊のふくらみが出ます。着物は一人ずつ違う色にすると、子どもたちの個性が引き立ちます。着物の菊の模様は、地の色を塗ってから、模様だけ白く残したり淡い色を添えたりすると、上品に仕上がります。

注意点は、菊の花と着物の模様をすべて塗り込もうとすると、画面がにぎやかになりすぎることです。主役の菊の鉢と人物の着物に色を集め、背景の庭は淡い緑や灰色で控えめにまとめましょう。髪は黒く塗りつぶさず、濃い灰色を流れに沿って重ねるとつやが出ます。髪飾りに朱色や山吹色を小さく置くと、節句らしい華やぎが加わります。

参考作品:鳥居清長「子宝五節遊 重陽」(1801年頃)(シカゴ美術館所蔵)。古典作品の構図や雰囲気をもとに、いろどる向けに再構成した塗り絵です。
古典作品に着想を得たAI生成の再構成であり、所蔵館の公式複製ではありません。