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塗り絵のポイント
この絵は、夕方の茶の間で、年配の女性がおせんべいとかりんとうを菓子缶にしまい、男性が湯のみを片付けている場面です。まずは障子の外を薄い橙や黄色で塗り、夕方のやわらかな光を作りましょう。畳は淡い黄緑、ちゃぶ台は茶色、菓子缶は白や薄い灰色を残しながら花模様に少し色を入れると、静かな片付けの時間になります。
塗る順番は、窓の外と障子、縁側の植物、人物、ちゃぶ台、菓子缶、湯のみと急須の順がおすすめです。おせんべいは薄茶色、かりんとうはこげ茶で塗り分け、缶の中の残り菓子がわかるようにしましょう。男性の服は青や灰色、女性の服は紫やえんじなどにすると、夕方の光とよく合います。湯のみは白を多めに残し、模様だけ少し色づけします。
注意点は、夕焼けや庭の花を濃く塗りすぎて、手前の片付けの場面が弱くなることです。外の景色は薄く、手元の菓子缶と湯のみを少しはっきり塗りましょう。急須の影は黒ではなく、茶色や青灰色を軽く入れると落ち着きます。最後に缶のふた、残ったお菓子、二人の手元を見直すと、一日の終わりの穏やかさがまとまります。
