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塗り絵のポイント

この絵は、親子三代がちゃぶ台を囲み、おせんべいとかりんとうを分け合っている場面です。まずは障子や床の間を薄く塗り、畳は淡い黄緑、ちゃぶ台は明るい茶色で整えましょう。中央の菓子皿は、丸いおせんべいを黄色や薄茶色、細長いかりんとうをこげ茶で塗り分けると、子どもがのぞき込む楽しさが伝わります。

塗る順番は、奥の障子と床の間、人物、ちゃぶ台、湯のみ、菓子皿の順がおすすめです。母の服は紫や薄い青、子どもの服は黄色、祖父の服は灰色や紺にすると、三人の位置が見分けやすくなります。番茶は湯のみの中だけ薄い黄緑を入れ、器の白は残しましょう。花や掛け軸は主役ではないので、淡い色で静かにまとめます。

注意点は、ちゃぶ台の木目や畳の線を濃くしすぎることです。中央のおやつ皿を目立たせるため、広い面は薄く、手元と菓子だけ少し濃くしましょう。おせんべいの点は焼き色として軽く、かりんとうは一本ずつ濃淡を変えると自然です。最後に子どもの顔、母の注ぐお茶、祖父の表情を確認すると、家庭の温かな一場面になります。