▼画像をクリックすると「見本」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)


▼画像をクリックすると「塗り絵」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)

塗り絵のポイント

この絵は、古い家の竹垣に昼顔が咲き、買い物かごを持った女性が足を止めて花を見上げている場面です。夏の路地の静けさと、ふとした花との出会いを意識して仕上げるのがポイントです。まずは空や路地、古い家並みに薄い水色や薄茶色を軽く入れ、昼顔の花と女性の姿が自然に目立つように少し濃く塗りましょう。昼顔は淡い桃色、葉は黄緑と深緑、竹垣は黄土色、かごは飴色、路地は薄茶色を組み合わせると、全体の雰囲気がまとまりやすくなります。

塗る順番は、背景、地面や建物、植物や小物、人物や中心になる部分の順がおすすめです。昼顔の花は中心を白く残し、外側へ淡い桃色を重ねるとやわらかな花びらになります。竹垣は一本ずつ濃く塗らず、明るい黄土色をベースに節や影だけを少し濃くすると自然です。影は黒ではなく青灰色や深緑を使うと、色が濁らず落ち着いた仕上がりになります。手前はややはっきり、奥は少し薄くすると、細かい絵でも見やすくまとまります。

注意点は、竹垣や家並みを濃く塗りすぎて、昼顔の淡い色が目立たなくなることです。やさしい仕上がりにするには、輪郭線の内側までびっしり塗らず、花びらや空の白さを少し残すと効果的です。最後にかごの影、葉の濃淡、路地の奥行きを軽く足すと、夏の暮らしらしさと完成度が上がります。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、昼顔と女性の視線が自然に伝わるか確認してください。