▼画像をクリックすると「見本」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)


▼画像をクリックすると「塗り絵」がダウンロードできます
(画像を直接印刷したい方は>>ここをクリック!PDFが開きます)

塗り絵のポイント

この絵は、山あいの渓流に木と縄の吊り橋が架かり、青緑の水、白い飛沫、灰色の岩、赤い山つつじ、深い緑の木々が広がる風景です。昭和の山里へ出かけたような、清涼感と自然の力強さを意識して仕上げるのがポイントです。まずは山や木々、水面を薄い色で軽く入れ、中心となる吊り橋が自然に目立つように少し濃く塗りましょう。吊り橋は茶色、水は青緑、岩は灰色、山つつじは赤、木々は黄緑から深緑を組み合わせると、全体の雰囲気がまとまりやすくなります。

塗る順番は、背景、地面や建物、植物や小物、人物や中心になる部分の順がおすすめです。渓流は流れの中央を明るく残し、岩の近くを青緑で重ねると水の動きが出ます。吊り橋は板の上面を薄茶、柱や縄の影をこげ茶にすると、木の質感と奥行きが出ます。影は黒ではなく青灰色や深緑を使うと、色が濁らず落ち着いた仕上がりになります。手前はややはっきり、奥は少し薄くすると、細かい絵でも見やすくまとまります。

注意点は、木々を全部濃い緑で塗りつぶして、橋や渓流が埋もれてしまうことです。やさしい仕上がりにするには、輪郭線の内側までびっしり塗らず、水しぶきや岩の明るい部分を少し残すと効果的です。最後に山つつじの赤、橋の縄の影、水面の白い流れを軽く足すと、テーマらしさと完成度が上がります。色鉛筆の場合は力を入れすぎず、薄い色を二回、三回と重ねると失敗しにくいです。完成間近に少し離れて見直し、一番見せたい部分が自然に目に入るか確認してください。